前に戻る 【出エジプト記40章1節】

こゝにヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは
And the LORD spake unto Moses, saying,


前に戻る 【出エジプト記40章2節】

しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし
On the first day of the first month shalt thou set up the tabernacle of the tent of the congregation.


tabernacle
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章7節〕
7 なんぢまた山羊やぎをもてまくをつくりて幕屋まくやうへおひとなすべしすなはまく十一をつくるべし
〔出エジプト記26章30節〕
30 なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし
〔出エジプト記27章21節〕
21 集會しふくわい幕屋まくやおい律法おきて前󠄃まへなるまくそとにアロンとその子等こらよひより朝󠄃あさまでヱホバの前󠄃まへにその燈火ともしびとゝのふべしこれはイスラエの子孫ひと〴〵世々よゝたえずまもるべき定例のりなり
〔出エジプト記30章36節〕
36 なんぢまたそのいく分󠄃ぶんこまかかてなんぢふところなる集會しふくわい幕屋まくやうちにある律法おきて前󠄃まへにこれをそなふべしこれ汝等なんぢらにおいてもつと聖󠄄きよものなり
〔出エジプト記35章11節〕
11 すなは幕屋まくやそのてんまくその頂蓋おひそのかぎそのいたそのよこそのはしらその
〔出エジプト記36章18節〕
18 又󠄂またあかゞねかぎ五十をつくりてそのてんまくをつらねあはせてひとつとならしめ
〔出エジプト記40章6節〕
6 燔祭はんさいだん集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど前󠄃まへ
〔出エジプト記40章18節〕
18 すなはちモーセ幕屋まくやてそのゑそのいたをたてそのよこをさしこみそのはしら
〔出エジプト記40章19節〕
19 幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごと
the first month
〔出エジプト記12章1節〕
1 ヱホバ、エジプトのくににてモーセとアロンにつげていひたまひけるは
〔出エジプト記12章2節〕
2 このつきなんぢらのつきはじめとなせなんぢこれとし正月しやうぐわつとなすべし
〔出エジプト記13章4節〕
4 アビブのつきこのなんぢら
〔出エジプト記40章17節〕
17 だいねんしやうぐわつにいたりてそのつきぐわんじつ幕屋まくやたち
〔民數紀略7章1節〕
1 モーセ幕屋まくやたてをはりこれあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよめまたその一切すべて器具󠄄うつはおよびそのだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらそゝぎてこれ聖󠄄別きよめたる

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しかしてなんぢそのうち律法おきてはこまくをもてそのはこへだてかく
And thou shalt put therein the ark of the testimony, and cover the ark with the vail.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章10節〕
10 彼等かれら合歡木ねむのきをもてはこつくるべしそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし
〔出エジプト記25章22節〕
22 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記26章31節〕
31 なんぢまたあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてまくつくたくみにケルビムをそのうへおりいだすべし
〔出エジプト記26章33節〕
33 なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん
〔出エジプト記26章34節〕
34 なんぢいと聖󠄄所󠄃きよきところにある律法おきてはこうへしよくざい所󠄃しよすうべし
〔出エジプト記35章12節〕
12 かのはことそのさを しよくざい所󠄃しよ 障蔽へだてまく
〔出エジプト記36章35節〕
35 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもてまくをつくりたくみにケルビムをそのうへおりいだし
〔出エジプト記36章36節〕
36 それがために合歡木ねむのきをもて四ほんはしらをつくりてこれにきんせたりそのかぎきんなり又󠄂またぎんをもてこれがためによつたり
〔出エジプト記37章1節〕
1 ベザレル合歡木ねむのきをもてはこをつくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はん、そのたかさは一キユビト半󠄃はん(9) ケルビムはつばさたかそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほそのかほをたがひにあひすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむか
〔出エジプト記37章9節〕
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔出エジプト記40章21節〕
21 はこ幕屋まくやたづさへいり障蔽へだてまくたれ律法おきてはこかくせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
〔民數紀略4章5節〕
5 すなはえい進󠄃すゝむるときはアロンとその子等こらまづゆき障蔽へだてまくとりおろしこれをもて律法おきてはこおほ
〔ヨハネ黙示録11章19節〕
19 かくてんにあるかみ聖󠄄所󠄃せいじょひらけ、聖󠄄所󠄃せいじょのうちに契󠄅約けいやくひつえ、數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちと、また地震ぢしんおほいなるへうとありき。

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又󠄂またつくゑたづさへいりそなへつけものそなへかつ燈臺とうだいたづさへいりてその燈盞ともしびざらうべし
And thou shalt bring in the table, and set in order the things that are to be set in order upon it; and thou shalt bring in the candlestick, and light the lamps thereof.


the candlestick
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(39) 燈臺とうだいすべて器具󠄄うつは造󠄃つくるには純金じゆんきん一タラントをもちふべし 〔出エジプト記25章39節〕
〔出エジプト記40章24節〕
24 又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやみなみかた燈臺とうだいをおきてつくゑにむかはしめ
〔出エジプト記40章25節〕
25 燈盞ともしびざらをヱホバの前󠄃まへにかゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
the table
〔出エジプト記25章23節〕
23 なんぢまた合歡木ねむのきをもてつくゑつくるべしそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はんなるべし~(30) なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記25章30節〕
〔出エジプト記26章35節〕
35 しかしてそのまくそとつくゑ幕屋まくやみなみかたとうだいすゑつくゑむかはしむべしつくゑきたかたすうべし
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記37章10節〕
10 又󠄂また合歡木ねむのきをもてつくゑつくれりそのながさは二キユビトそのはゞは一キユビトそのたかさは一キユビト半󠄃はん(24) 燈臺とうだいとそのすべて器具󠄄うつは純金じゆんきん一タラントをもてつくれり
〔出エジプト記37章24節〕
〔出エジプト記40章22節〕
22 かれまた集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやきたかたにてかのまくそとつくゑ
〔出エジプト記40章25節〕
25 燈盞ともしびざらをヱホバの前󠄃まへにかゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
the things that, etc
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし
〔レビ記24章6節〕
6 しかしてこれをヱホバの前󠄃まへなるじゆんせいつくゑうへふたかさねひとかさねむつづつあらしむべし
〔レビ記24章8節〕
8 安息日あんそくにちごとにたえずこれをヱホバの前󠄃まへそなふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐべきものにして永遠󠄄えいゑん契約けいやくたるなり
the things that, etc.
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし

前に戻る 【出エジプト記40章5節】

なんぢまたきんかうだん律法おきてはこ前󠄃まへ幔子とばり幕屋まくやかど
And thou shalt set the altar of gold for the incense before the ark of the testimony, and put the hanging of the door to the tabernacle.


put
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記40章28節〕
28 又󠄂また幕屋まくやかど幔子とばり
the altar
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(5) そのさを合歡木ねむのきをもてこれをつくりてこれきんすべし 〔出エジプト記30章5節〕
〔出エジプト記35章25節〕
25 またすべこゝろ智慧󠄄ちゑある婦󠄃女等をんなどもはそのをもてつむぐことをなしそのつむぎたるものなるあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいとたづさへきたり~(28) 燈火ともしびそゝぎあぶらかうばしきかうとにもちふる香物かうもつあぶらたづさへいたれり 〔出エジプト記35章28節〕
〔出エジプト記37章25節〕
25 又󠄂また合歡木ねむのきをもてかうだん造󠄃つくれりそのながさ一キユビトそのはゞ一キユビトにして四かくなりそのたかさは二キユビトにしてそのつのそれよりづ~(28) 又󠄂また合歡木ねむのきをもてそのさををつくりてこれきんせたり 〔出エジプト記37章28節〕
〔出エジプト記40章26節〕
26 又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいてかのまく前󠄃まへきんだん
〔出エジプト記40章27節〕
27 そのうへかうばしきかうたけりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヘブル書9章24節〕
24 キリストはまことのものにかたどれる、にて造󠄃つくりたる聖󠄄所󠄃せいじょらず、まことてんりていまより我等われらのためにかみ前󠄃まへにあらはれたまふ。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(22) こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。 〔ヘブル書10章22節〕
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。

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燔祭はんさいだん集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど前󠄃まへ
And thou shalt set the altar of the burnt offering before the door of the tabernacle of the tent of the congregation.


(Whole verse)
〔出エジプト記27章1節〕
1 なんぢ合歡木ねむのきをもてながさ五キユビトはゞ五キユビトのだんつくるべしそのだん四角しかくそのたかさは三キユビトなるべし~(8) だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記38章1節〕
1 又󠄂また合歡木ねむのきをもて燔祭はんさいだんきづけりそのながさは五キユビトそのはゞは五キユビトにして四角しかくそのたかさは三キユビト~(7) だんりやうはうにそのさををつらぬきてこれかくべからしむそのだんいたをもてこれを空󠄃うつろにつくれり
〔出エジプト記38章7節〕
〔出エジプト記40章29節〕
29 集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど燔祭はんさいだんゑそのうへ燔祭はんさい素祭そさいをさゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔ヘブル書13章10節〕
10 われらに祭壇さいだんあり、幕屋まくやつかふるものこれより食󠄃しょくするけんたず。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ第一書4章9節〕
9 かみあいわれらにあらはれたり。かみはそのたまへる獨子ひとりご遣󠄃つかはし、我等われらをしてかれによりて生命いのちしめたまふにる。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。

前に戻る 【出エジプト記40章7節】

洗盤たらひ集會しふくわいてんまくとそのだんあひだゑてこれみづをいれ
And thou shalt set the laver between the tent of the congregation and the altar, and shalt put water therein.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章18節〕
18 なんぢまたあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねになしてあらふことのためにそなこれ集會しふくわい幕屋まくやだんとのあひだすゑてそのなかみづをいれおくべし~(21) すなはかくそのあしあらひてまぬかるべしこれかれとその子孫しそん代々よゝつねまもるべきのりなり
〔出エジプト記30章21節〕
〔出エジプト記38章8節〕
8 またあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねにすすなは集會しふくわい幕屋まくやかどにて役事つとめをなすところの婦󠄃人等をんなたちかゞみをもてこれつくれり
〔出エジプト記40章30節〕
30 又󠄂また集會しふくわいてんまくとそのだんあひだ洗盤たらひをおきそれみづをいれてあらふことのためにす~(32) すなは集會しふくわい幕屋まくやときまたはだん近󠄃ちかづくときあらふことをせりヱホバのモーセにめいじたましごとし 〔出エジプト記40章32節〕
〔詩篇26章6節〕
6 われをあらひてつみなきをあらはす ヱホバよかくてなんぢの祭壇さいだんをめぐり
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]

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には周󠄃圍まはり藩籬かこひをたてにはもん幔子とばり
And thou shalt set up the court round about, and hang up the hanging at the court gate.


the court
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし~(19) すべ幕屋まくやもちふるところのもろ〳〵器具󠄄うつはものならびにそのくぎおよびにはくぎあかゞねをもてつくるべし
〔出エジプト記27章19節〕
〔出エジプト記38章9節〕
9 又󠄂またにはつくれりみなみおいてはにはみなみかたに百キユビトの細布ほそぬのまくまうく~(20) 幕屋まくやおよびその周󠄃圍まはりにはくぎはみなあかゞねなり
〔出エジプト記38章20節〕
〔出エジプト記40章33節〕
33 また幕屋まくやだん周󠄃圍まはりには藩籬かこひをたてにはもん幔子とばりたれかくモーセその工事わざをへたり
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔コリント前書12章28節〕
28 かみ第一だいいち使徒しと第二だいに預言者よげんしゃ第三だいさん敎師けうし、そのつぎ異能ちからあるわざつぎやまひいや賜物たまもの補助たすけをなすものをさむるもの異言いげんなどを敎會けうくわいきたまへり。
〔エペソ書4章11節〕
11 かれあるひと使徒しととし、あるひと預言者よげんしゃとし、あるひと傳道󠄃者でんだうしゃとし、あるひと牧師ぼくし敎師けうしとしてあたたまへり。
〔エペソ書4章12節〕
12 これ聖󠄄徒せいと全󠄃まったうしてつとめおこなはせ、キリストのからだて、

前に戻る 【出エジプト記40章9節】

しかしてそゝぎあぶらをとりて幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてそれとそのもろ〳〵器具󠄄うつは聖󠄄別きよむべしこれ聖󠄄物きよきものとならん
And thou shalt take the anointing oil, and anoint the tabernacle, and all that is therein, and shalt hallow it, and all the vessels thereof: and it shall be holy.


the anointing oil
〔出エジプト記30章23節〕
23 なんぢまたおもだちたる香物かうもつすなはきよき沒藥もつやく五百シケルかうばしき肉桂にくけいその半󠄃はん二百五十シケルかうばしき菖蒲あやめ二百五十シケル~(33) すべこれひとしものつくものすべてこれをほかのひとにつくるものはそのたみうちよりたゝるべし
〔出エジプト記30章33節〕
〔出エジプト記37章29節〕
29 又󠄂また薫物かをりものをつくるはふにしたがひて聖󠄄きよき灌膏そゝぎあぶら香物かうもつきよかうとをつくれり
〔出エジプト記39章39節〕
39 あかゞねだんそのあかゞねあみとそのさをおよびそのもろ〳〵器具󠄄うつは 洗盤たらひとそのだい
〔レビ記8章10節〕
10 モーセまたそゝぎあぶらをとり幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてこれを聖󠄄別きよ
〔民數紀略7章1節〕
1 モーセ幕屋まくやたてをはりこれあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよめまたその一切すべて器具󠄄うつはおよびそのだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらそゝぎてこれ聖󠄄別きよめたる
〔詩篇45章7節〕
7 なんぢはをいつくしみあくをにくむ このゆゑにかみなんぢのかみはよろこびのあぶらをなんぢのともよりまさりてなんぢにそそぎたまへり
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔コリント後書1章4節〕
4 われらをすべての患難なやみのうちになぐさめ、我等われらをしてみづかかみなぐさめらるる慰安なぐさめをもて、諸般もろもろ患難なやみものなぐさむることをしめたまふ。
〔コリント後書1章22節〕
22 かみはまたわれらにいんし、保證ほしょうとして御靈みたまわれらのこゝろたまへり。
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 なんぢらは聖󠄄せいなるものよりあぶらそゝがれたれば、すべてのことる。

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なんぢまた燔祭はんさいだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらをそゝぎてそのだん聖󠄄別きよむべしだん至聖󠄄物いときよきものとならん
And thou shalt anoint the altar of the burnt offering, and all his vessels, and sanctify the altar: and it shall be an altar most holy.


most holy
〔ルカ傳1章35節〕
35 御使みつかひこたへてふ『聖󠄄せいれいなんぢにのぞみ、至高者いとたかきもの能力ちからなんぢをおほはん。ゆゑなんぢむところの聖󠄄せいなるものは、かみとなへらるべし。
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
sanctify
〔出エジプト記29章36節〕
36 なんぢ日々ひゞ罪祭ざいさい牡牛をうし一頭ひとつをさゝげてあがなひをなすべし又󠄂まただんのために贖罪あがなひをなしてこれをきよめこれにあぶらそゝぎこれを聖󠄄別きよむべし
〔出エジプト記29章37節〕
37 なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔レビ記8章11節〕
11 かつこれを七度なゝたびだんにそゝぎだんとそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよび洗盤たらひとそのだいあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよ
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。

前に戻る 【出エジプト記40章11節】

又󠄂また洗盤たらひとそのだいあぶらをそゝぎてこれ聖󠄄別きよ
And thou shalt anoint the laver and his foot, and sanctify it.


前に戻る 【出エジプト記40章12節】

アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやかどにつれきたりてみづをもて彼等かれらあら
And thou shalt bring Aaron and his sons unto the door of the tabernacle of the congregation, and wash them with water.


(Whole verse)
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎり~(35) なんぢわがすべなんぢめいずるごとくにアロンとその子等こらかくなすべしすなはちかれらのために七日なぬかのあひだにんしよくれいをおこなふべし 〔出エジプト記29章35節〕
〔レビ記8章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(13) モーセまたアロンの子等こらをつれきたりて裏衣したぎをこれにおびをこれにおびしめ頭巾づきんをこれにかむらせたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなり
〔レビ記8章13節〕
〔レビ記9章1節〕
1 かく第八日やうかめにいたりてモーセ、アロンとその子等こらおよびイスラエルの長老等としよりたちよび(24) ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふしぬ 〔レビ記9章24節〕
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
〔マタイ傳3章16節〕
16 イエス、バプテスマをけてたゞちにみづよりあがたまひしとき、よ、てんひらけ、かみ御靈みたまの、鴿はとのごとくくだりておのうへにきたるをたまふ。
〔ルカ傳1章35節〕
35 御使みつかひこたへてふ『聖󠄄せいれいなんぢにのぞみ、至高者いとたかきもの能力ちからなんぢをおほはん。ゆゑなんぢむところの聖󠄄せいなるものは、かみとなへらるべし。
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。

前に戻る 【出エジプト記40章13節】

アロンに聖󠄄きよきころもかれあぶらをそゝぎてこれを聖󠄄別きよかれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
And thou shalt put upon Aaron the holy garments, and anoint him, and sanctify him; that he may minister unto me in the priest's office.


anoint him
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。
〔ヘブル書10章10節〕
10 この御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひてイエス・キリストのからだひとたびさゝげられしにりてわれらは潔󠄄きよめられたり。
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 なんぢらは聖󠄄せいなるものよりあぶらそゝがれたれば、すべてのことる。
〔ヨハネ第一書2章27節〕
27 なんぢらのうちには、しゅよりそゝがれたるあぶらとどまるゆゑに、ひとなんぢらにものをしふる要󠄃えうなし。あぶらなんぢらにすべてのことをしへ、かつまことにして虛僞いつはりなし、なんぢはそのをしへしごとくしゅるなり。

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又󠄂またかれの子等こらをつれきたりてこれ明衣うはぎ
And thou shalt bring his sons, and clothe them with coats:


(Whole verse)
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり~(5) あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書44章5節〕
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔ヨハネ傳1章16節〕
16 われらはみなその滿ちたるうちよりけて、恩惠めぐみ恩惠めぐみくはへらる。
〔ロマ書8章30節〕
30 又󠄂またそのあらかじめさだめたるものし、したるものとし、としたるものには光榮くわうえいさせたまふ。
〔ロマ書13章14節〕
14 ただなんぢしゅイエス・キリストをよ、にくよくのためにそなへすな。
〔コリント前書1章9節〕
9 なんぢらをしてわれらのしゅイエス・キリストの交際まじはりらしめたまかみ眞實まことなるかな
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。

前に戻る 【出エジプト記40章15節】

その父󠄃ちゝになせるごとくにこれあぶらそゝぎて祭司さいしつとめわれになさしむべし彼等かれらあぶらそゝがれて祭司さいしたることは代々よゝかはらざるべきなり
And thou shalt anoint them, as thou didst anoint their father, that they may minister unto me in the priest's office: for their anointing shall surely be an everlasting priesthood throughout their generations.


everlasting
〔出エジプト記12章14節〕
14 なんぢこの記念おぼえてヱホバの節󠄄期いはひびとなし世々よゝこれをいはふべし汝等なんぢらこれ常例じやうれいとなしていはふべし
〔出エジプト記30章31節〕
31 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしこれなんぢらが代々よゝわれためもちふべき聖󠄄きよきそゝぎあぶらなり
〔出エジプト記30章33節〕
33 すべこれひとしものつくものすべてこれをほかのひとにつくるものはそのたみうちよりたゝるべし
〔民數紀略25章13節〕
13 すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔詩篇110章4節〕
4 ヱホバちかひをたてて聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまふことなし なんぢはメルキセデクのさまにひとしくとこしへに祭司さいしたり
〔ヘブル書5章1節〕
1 おほよだい祭司さいしひとうちより選󠄄えらばれ、つみのために供物そなへもの犧牲いけにへとをさゝげんとて、ひとにかはりてかみつかふることをにんぜらる。~(14) かた食󠄃物しょくもつ智力ちりょく練習れんしふして善惡ぜんあくわきまふる成人おとなもちふるものなり。 〔ヘブル書5章14節〕
〔ヘブル書7章3節〕
3 父󠄃ちちなく、ははなく、系圖けいづなく、よはひはじめなく、生命いのち終󠄃をはりなく、かみごとくにしてかぎりなく祭司さいしたり。
〔ヘブル書7章7節〕
7 それせうなるものだいなるもの祝福しくふくせらるるはろんなきことなり。
〔ヘブル書7章17節〕
17 そは『なんぢは永遠󠄄とこしへにメルキゼデクのくらゐひとしき祭司さいしたり』とあかしせられたまへばなり。~(24) されどかれ永遠󠄄とこしへいませばかはることなき祭司さいしつとめたもちたまふ。 〔ヘブル書7章24節〕
〔ヘブル書8章1節〕
1 いまいふ所󠄃ところ要󠄃點えうてんかくのごときだい祭司さいしわれらにあることなり。かれてんにては稜威みいつ御座みくらみぎし、~(10)れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。 〔ヘブル書8章10節〕

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モーセかくおこなへりすなはちヱホバのおのれめいじたまひしごとくになしたり

Thus did Moses: according to all that the LORD commanded him, so did he.


according
〔出エジプト記23章21節〕
21 汝等なんぢらその前󠄃まへつゝしみをりそのことばにしたがへこれいからするなかれかれなんぢらのとがゆるさざるべしわがかれのうちにあればなり
〔出エジプト記23章22節〕
22 なんぢもしかれことばにしたがひすべてわがいふところをなさわれなんぢのてきてきとなりなんぢあたあたとなるべし
〔出エジプト記39章42節〕
42 かくヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵そのもろ〳〵工事わざをなせり
〔出エジプト記39章43節〕
43 モーセその一切すべて工作わざるにヱホバのめいじたまひしごとくに造󠄃つくりてありすなはかくのごとくにつくりてあればモーセ人衆ひと〴〵しゆくせり
〔出エジプト記40章17節〕
17 だいねんしやうぐわつにいたりてそのつきぐわんじつ幕屋まくやたちぬ~(32) すなは集會しふくわい幕屋まくやときまたはだん近󠄃ちかづくときあらふことをせりヱホバのモーセにめいじたましごとし 〔出エジプト記40章32節〕
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔イザヤ書8章20節〕
20 ただ律法おきて證詞あかしとをもとむべし 彼等かれらのいふところ此言このことばにかなはずば晨光しののめあらじ
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔コリント前書4章2節〕
2 さていへつかさもとむべきは忠實ちゅうじつならんことなり。

前に戻る 【出エジプト記40章17節】

だいねんしやうぐわつにいたりてそのつきぐわんじつ幕屋まくやたち
And it came to pass in the first month in the second year, on the first day of the month, that the tabernacle was reared up.


the first month
〔出エジプト記40章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは
〔出エジプト記40章2節〕
2 しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし
〔民數紀略7章1節〕
1 モーセ幕屋まくやたてをはりこれあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよめまたその一切すべて器具󠄄うつはおよびそのだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらそゝぎてこれ聖󠄄別きよめたる
〔民數紀略9章1節〕
1 エジプトのくにいでたるつぎとししやうぐわつヱホバ、シナイのにてモーセにつげていひたまはく

前に戻る 【出エジプト記40章18節】

すなはちモーセ幕屋まくやてそのゑそのいたをたてそのよこをさしこみそのはしら
And Moses reared up the tabernacle, and fastened his sockets, and set up the boards thereof, and put in the bars thereof, and reared up his pillars.


and fastened
〔イザヤ書33章24節〕
24 かしこに住󠄃すめるもののうちわれやめりといふものなし彼處かしこにをるたみとがはゆるされん
〔マタイ傳16章18節〕
18 われはまたなんぢぐ、なんぢは《[*]》ペテロなり、われこのいはうへ敎會けうくわいてん、黄泉よみもんはこれに勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔テモテ前書3章15節〕
15 おそからんときひと如何いかかみいへおこなふべきかをなんぢらしめんためなり。かみいへけるかみ敎會けうくわいなり、眞理しんりはしら眞理しんりもとゐなり。
reared
〔出エジプト記26章15節〕
15 なんぢ合歡木ねむのきをもて幕屋まくやのためにたていた造󠄃つくるべし~(30) なんぢやまにてしめされしところのその模範のりにしたがひて幕屋まくやたつべし
〔出エジプト記26章30節〕
〔出エジプト記36章20節〕
20 又󠄂また合歡木ねむのきをもて幕屋まくやたていたをつくれり~(34) しかしてそのいたきんきんをもてこれがためにをつくりてよこをこれにつらぬ又󠄂またそのよこきんきせたり
〔出エジプト記36章34節〕
〔出エジプト記40章2節〕
2 しやうぐわつぐわんじつなんぢ集會しふくわいてんまく幕屋まくやたつべし
〔レビ記26章11節〕
11 われわが幕屋まくやなんぢらのうちたてわがこゝろなんぢらをいみきらはじ
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔エゼキエル書37章28節〕
28 わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしら
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。
〔ペテロ前書1章5節〕
5 なんぢらは終󠄃をはりのときにあらはれんとてそなはりたるすくひんために、信仰しんかうによりてかみちからまもらるるなり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、

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幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごと
And he spread abroad the tent over the tabernacle, and put the covering of the tent above upon it; as the LORD commanded Moses.


the tent
〔出エジプト記26章1節〕
1 なんぢまた幕屋まくやのためにとをまく造󠄃つくるべしそのまくすなは麻󠄃あさ撚絲よりいとあをむらさきおよびくれなゐいとをもてこれ造󠄃つく精巧たくみにケルビムをそのうへおりいだすべし~(14) なんぢあかそめたる山羊やぎかはをもて幕屋まくやおひをつくりそのうへまみかはおひをほどこすべし
〔出エジプト記26章14節〕
〔出エジプト記36章8節〕
8 さて彼等かれらうちこゝろ智慧󠄄ちゑありてそのわざなせるところのものとをまくをもて幕屋まくや造󠄃つくれりそのまく麻󠄃あさ撚糸よりいとあを むらさき くれなゐいとをもてたくみにケルビムをおりなしてつくれるものなり~(19) あかぞめ牡羊をひつじかはをもてそのてんまく頂蓋おひをつくりてそのうへまみかはおひまうけたり
〔出エジプト記36章19節〕

前に戻る 【出エジプト記40章20節】

しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
And he took and put the testimony into the ark, and set the staves on the ark, and put the mercy seat above upon the ark:


mercy
〔出エジプト記37章6節〕
6 又󠄂また純金じゆんきんをもてしよくざい所󠄃しよ造󠄃つくれりそのながさは二キユビト半󠄃はんそのはゞは一キユビト半󠄃はんなり~(9) ケルビムはつばさたかそのつばさをもてしよくざい所󠄃しよおほそのかほをたがひにあひすなはちケルビムのかほしよくざい所󠄃しよむか
〔出エジプト記37章9節〕
〔出エジプト記40章3節〕
3 しかしてなんぢそのうち律法おきてはこまくをもてそのはこへだてかく
〔ロマ書3章25節〕
25 すなはかみ忍󠄄耐にんたいをもて過󠄃來すぎこしかたのつみ見遁みのがたまひしが、おのれあらはさんとて、キリストをて、そのによりて信仰しんかうによれるなだめ供物そなへものとなしたまへり。
〔ロマ書10章4節〕
4 キリストはすべしんずるものとせられんため律法おきて終󠄃をはりとなりたまへり。
〔ヘブル書4章16節〕
16 このゆゑわれらは憐憫あはれみけんがため、またをりたすけとなるめぐみんがために、はゞからずしてめぐみ御座みざきたるべし。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、~(21) かつかみいへをさむるおほいなる祭司さいしたれば、 〔ヘブル書10章21節〕
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
the testimony
〔出エジプト記16章34節〕
34 ヱホバのモーセにめいじたまひしごとくにアロンこれを律法おきて前󠄃まへにおきてたくはふ
〔出エジプト記25章16節〕
16 なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし~(21) なんぢしよくざい所󠄃しよはこうへゑまたなんぢあたふる律法おきてはこうちをさむべし 〔出エジプト記25章21節〕
〔出エジプト記31章18節〕
18 ヱホバ、シナイやまにてモーセにかたることを終󠄃をへたまひしとき律法おきていたまいをモーセにたまこれいしいたにしてかみをもてしるしたまひしものなり
〔詩篇40章8節〕
8 わがかみよわれは聖󠄄意󠄃みこころにしたがふことをたのしむ なんぢののりはわがこゝろのうちにありと
〔マタイ傳3章15節〕
15 イエスこたへてひたまふ『いまゆるせ、われらたゞしきことをことごとく爲遂󠄅しとぐるは、當然たうぜんなり』ヨハネすなはゆるせり。

前に戻る 【出エジプト記40章21節】

はこ幕屋まくやたづさへいり障蔽へだてまくたれ律法おきてはこかくせりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
And he brought the ark into the tabernacle, and set up the vail of the covering, and covered the ark of the testimony; as the LORD commanded Moses.


and covered
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、
〔ヘブル書10章20節〕
20 その肉體にくたいたるまくわれらにひらたまへるあたらしきけるみちよりはばからずして聖󠄄所󠄃せいじょることを
he brought
〔出エジプト記26章33節〕
33 なんぢそのまくくわんした其處そこにそのまくうち律法おきてはこをさむべしそのまくすなはちなんぢらのために聖󠄄所󠄃きよきところいと聖󠄄所󠄃きよきところ分󠄃わかたん
〔出エジプト記35章12節〕
12 かのはことそのさを しよくざい所󠄃しよ 障蔽へだてまく
〔出エジプト記40章3節〕
3 しかしてなんぢそのうち律法おきてはこまくをもてそのはこへだてかく

前に戻る 【出エジプト記40章22節】

かれまた集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやきたかたにてかのまくそとつくゑ
And he put the table in the tent of the congregation, upon the side of the tabernacle northward, without the vail.


he put
〔ヨハネ傳6章53節〕
53 イエスたまふ『まことにまことに、なんぢらにぐ、ひとにく食󠄃くらはず、そのまずば、なんぢらに生命いのちなし。~(57) ける父󠄃ちちわれをつかはし、われ父󠄃ちちによりてくるごとく、われをくらふものわれによりてくべし。 〔ヨハネ傳6章57節〕
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
northward
〔出エジプト記26章35節〕
35 しかしてそのまくそとつくゑ幕屋まくやみなみかたとうだいすゑつくゑむかはしむべしつくゑきたかたすうべし
〔出エジプト記40章24節〕
24 又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやみなみかた燈臺とうだいをおきてつくゑにむかはしめ

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供前󠄃そなへのパンをそのうへにヱホバの前󠄃まへそなへつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
And he set the bread in order upon it before the LORD; as the LORD had commanded Moses.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章30節〕
30 なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔出エジプト記40章4節〕
4 又󠄂またつくゑたづさへいりそなへつけものそなへかつ燈臺とうだいたづさへいりてその燈盞ともしびざらうべし
〔マタイ傳12章4節〕
4 すなはかみいへりて、祭司さいしのほかは、おのれもその伴󠄃ともなへる人々ひとびと食󠄃くらふまじきそなへのパンを食󠄃くらへり。
〔ヘブル書9章2節〕
2 まうけられたる幕屋まくやあり、前󠄃まへなるを聖󠄄所󠄃せいじょとなへ、そのうち燈臺とうだいつくゑそなへのパンとあり。

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又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいて幕屋まくやみなみかた燈臺とうだいをおきてつくゑにむかはしめ
And he put the candlestick in the tent of the congregation, over against the table, on the side of the tabernacle southward.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章31節〕
31 なんぢ純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくるべし燈臺とうだいつちをもてうちてこれつくるべしそのだい じく うてな ふし はなそれつらならしむべし~(35) 兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあらしめ又󠄂またその兩箇ふたつえだした一箇ひとつふしあらしめ又󠄂またその兩箇ふたつえだした一箇ひとつ節󠄄ふしあらしむべし燈臺とうだいよりいづむつえだみなかくのごとくなるべし 〔出エジプト記25章35節〕
〔出エジプト記37章17節〕
17 又󠄂また純金じゆんきんをもて一箇ひとつ燈臺とうだい造󠄃つくれりすなはつちをもてうちその燈臺とうだいつくれりそのだいじくうてなふしおよはなそれつらなる~(24) 燈臺とうだいとそのすべて器具󠄄うつは純金じゆんきん一タラントをもてつくれり
〔出エジプト記37章24節〕
〔詩篇119章105節〕
105 なんぢの聖󠄄言みことばはわがあしの燈火ともしびわがみちのひかりなり
〔ヨハネ傳1章1節〕
1 太初はじめことばあり、ことばかみともにあり、ことばかみなりき。
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 かくてイエスまた人々ひとびとかたりてたまふ『われはひかりなり、われしたがもの暗󠄃くらうちあゆまず、生命いのちひかりべし』
〔ヨハネ黙示録1章20節〕
20 すなはなんぢしところのみぎにあるなゝつのほしなゝつのきん燈臺とうだいとの奧義おくぎなり。なゝつのほしなゝつの敎會けうくわい使つかひにして、なゝつの燈臺とうだいなゝつの敎會けうくわいなり。
〔ヨハネ黙示録2章5節〕
5 れば、なんぢ何處いづこよりちしかをおもへ、悔改くいあらためてはじめ行爲おこなひをなせ、しからずして悔改くいあらためずば、われなんぢにいたり、なんぢ燈臺とうだいをそのところより取除とりのぞかん。

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燈盞ともしびざらをヱホバの前󠄃まへにかゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
And he lighted the lamps before the LORD; as the LORD commanded Moses.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章37節〕
37 又󠄂またそれがために七箇なゝつ燈盞ともしびざら造󠄃つくりその燈盞ともしびざらうへすゑてその對向むかふてらさしむべし
〔出エジプト記40章4節〕
4 又󠄂またつくゑたづさへいりそなへつけものそなへかつ燈臺とうだいたづさへいりてその燈盞ともしびざらうべし
〔ヨハネ黙示録4章5節〕
5 御座みくらより數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちづ。また御座みくら前󠄃まへえたるなゝつの燈火ともしびあり、これかみなゝつのれいなり。

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又󠄂また集會しふくわい幕屋まくやにおいてかのまく前󠄃まへきんだん
And he put the golden altar in the tent of the congregation before the vail:


(Whole verse)
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記40章5節〕
5 なんぢまたきんかうだん律法おきてはこ前󠄃まへ幔子とばり幕屋まくやかど
〔マタイ傳23章19節〕
19 盲目めしひなるものよ、供物そなへもの供物そなへもの聖󠄄せいならしむる祭壇さいだんとはいづれたふとき。
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 つねにききたまふをわれる。しかるにふは、かたはらに群衆ぐんじゅうためにして、なんぢわれ遣󠄃つかはたまひしことをこれしんぜしめんとてなり』
〔ヨハネ傳17章1節〕
1 イエスこれらのことかたりはて、てんあふぎてたまふ『父󠄃ちちよ、とききたれり、なんぢ榮光えいくわうあらはさんために、なんぢ榮光えいくわうあらはしたまへ。~(26) われ御名みなかれらにらしめたり、またこれをらしめん。これわれあいたまひたるあいの、かれらにりて、われかれらにらんためなり』 〔ヨハネ傳17章26節〕
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ヘブル書10章1節〕
1 それ律法おきてきたらんとすることかげにしてまことかたちにあらねば、年每としごとにたえずさゝぐるおな犧牲いけにへにて、かみにきたるもの何時いつまでも全󠄃まったうすることをざるなり。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。

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そのうへかうばしきかうたけりヱホバのモーセにめいじたまひしごとし
And he burnt sweet incense thereon; as the LORD commanded Moses.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章7節〕
7 アロン朝󠄃あさごとにそのうへかうばしきかうたくべしかれ燈火ともしびとゝのふるときはそのうへかうたくべきなり

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又󠄂また幕屋まくやかど幔子とばり
And he set up the hanging at the door of the tabernacle.


(Whole verse)
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記26章37節〕
37 又󠄂またそのとばりのために合歡木ねむのきをもてはしら五本いつゝ造󠄃つくりてこれにきんせそのかぎきんにすべし又󠄂またそのはしらのためにあかゞねをもて五箇いつゝいるべし
〔出エジプト記38章9節〕
9 又󠄂またにはつくれりみなみおいてはにはみなみかたに百キユビトの細布ほそぬのまくまうく~(19) そのはしらよつそのよつにしてともあかゞねそのかぎぎんそのかしらつゝみけたぎんなり 〔出エジプト記38章19節〕
〔出エジプト記40章5節〕
5 なんぢまたきんかうだん律法おきてはこ前󠄃まへ幔子とばり幕屋まくやかど
〔ヨハネ傳10章9節〕
9 われもんなり、おほよそわれによりてものすくはれ、かつ出入でいりをなし、くさべし。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔エペソ書2章18節〕
18 そはキリストによりてわれふたつのものひと御靈みたまにありて父󠄃ちち近󠄃ちかづくことをたればなり。
〔ヘブル書10章19節〕
19 れば兄弟きゃうだいよ、われらイエスのにより、
〔ヘブル書10章20節〕
20 その肉體にくたいたるまくわれらにひらたまへるあたらしきけるみちよりはばからずして聖󠄄所󠄃せいじょることを

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集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど燔祭はんさいだんゑそのうへ燔祭はんさい素祭そさいをさゝげたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
And he put the altar of burnt offering by the door of the tabernacle of the tent of the congregation, and offered upon it the burnt offering and the meat offering; as the LORD commanded Moses.


offered
〔出エジプト記29章38節〕
38 なんぢだんうへにさゝぐべきものこれなりすなは一歳いつさいこひつじふたつ日々ひゞたえさゝぐべし~(46) 彼等かれらかれらのかみヱホバにして彼等かれらうち住󠄃すまんとて彼等かれらをエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなることをしらわれはかれらのかみヱホバなり 〔出エジプト記29章46節〕
the altar
〔出エジプト記27章1節〕
1 なんぢ合歡木ねむのきをもてながさ五キユビトはゞ五キユビトのだんつくるべしそのだん四角しかくそのたかさは三キユビトなるべし~(8) だんなんぢいたをもてこれ空󠄃うつろ造󠄃つくなんぢやまにてしめされしごとくにこれを造󠄃つくるべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記38章1節〕
1 又󠄂また合歡木ねむのきをもて燔祭はんさいだんきづけりそのながさは五キユビトそのはゞは五キユビトにして四角しかくそのたかさは三キユビト~(7) だんりやうはうにそのさををつらぬきてこれかくべからしむそのだんいたをもてこれを空󠄃うつろにつくれり
〔出エジプト記38章7節〕
〔出エジプト記40章6節〕
6 燔祭はんさいだん集會しふくわいてんまく幕屋まくやかど前󠄃まへ
〔マタイ傳23章19節〕
19 盲目めしひなるものよ、供物そなへもの供物そなへもの聖󠄄せいならしむる祭壇さいだんとはいづれたふとき。
〔ロマ書3章24節〕
24 いさおなくしてかみ恩惠めぐみにより、キリスト・イエスにある贖罪あがなひによりてとせらるるなり。~(26) これいまおのれのあらはして、みづかたらんため、またイエスをしんずるものとしたまはんためなり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎこうしとのもちひず、おのをもてたゞひとたび聖󠄄所󠄃せいじょりて、永遠󠄄とこしへ贖罪あがなひ終󠄃へたまへり。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
〔ヘブル書13章10節〕
10 われらに祭壇さいだんあり、幕屋まくやつかふるものこれより食󠄃しょくするけんたず。

前に戻る 【出エジプト記40章30節】

又󠄂また集會しふくわいてんまくとそのだんあひだ洗盤たらひをおきそれみづをいれてあらふことのためにす
And he set the laver between the tent of the congregation and the altar, and put water there, to wash withal.


(Whole verse)
〔出エジプト記30章18節〕
18 なんぢまたあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねになしてあらふことのためにそなこれ集會しふくわい幕屋まくやだんとのあひだすゑてそのなかみづをいれおくべし~(21) すなはかくそのあしあらひてまぬかるべしこれかれとその子孫しそん代々よゝつねまもるべきのりなり
〔出エジプト記30章21節〕
〔出エジプト記38章8節〕
8 またあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねにすすなは集會しふくわい幕屋まくやかどにて役事つとめをなすところの婦󠄃人等をんなたちかゞみをもてこれつくれり
〔出エジプト記40章7節〕
7 洗盤たらひ集會しふくわいてんまくとそのだんあひだゑてこれみづをいれ
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。

前に戻る 【出エジプト記40章31節】

モーセ、アロンおよびその子等こらそれにつきてあしあら
And Moses and Aaron and his sons washed their hands and their feet thereat:


washed
〔詩篇26章6節〕
6 われをあらひてつみなきをあらはす ヱホバよかくてなんぢの祭壇さいだんをめぐり
〔詩篇51章6節〕
6 なんぢ眞實まことをこころのうちにまでのぞみ わがかくれたるところに智慧󠄄ちゑをしらしめたまはん
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔ヨハネ傳13章10節〕
10 イエスたまふ『すでによくしたるものあしのほかあらふを要󠄃えうせず、全󠄃身ぜんしんきよきなり。なんぢらは潔󠄄きよし、されどことごとくはしからず』
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書1章9節〕
9 もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。

前に戻る 【出エジプト記40章32節】

すなは集會しふくわい幕屋まくやときまたはだん近󠄃ちかづくときあらふことをせりヱホバのモーセにめいじたましごとし
When they went into the tent of the congregation, and when they came near unto the altar, they washed; as the LORD commanded Moses.


as the LORD
〔出エジプト記30章19節〕
19 アロンとその子等こらはそれにつきあしあらふべし
〔出エジプト記30章20節〕
20 彼等かれら集會しふくわい幕屋まくやときみづをもてあらふことをなしをまぬかるべしまただんにちかづきてそのつとめをなしくわさいをヱホバの前󠄃まへときしかすべし
〔出エジプト記40章19節〕
19 幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごと
〔詩篇73章19節〕
19 かれらはまたたくひまにやぶれたるかな彼等かれら恐怖おそれをもてことごとくほろびたり
〔出エジプト記30章19節〕
19 アロンとその子等こらはそれにつきあしあらふべし
〔出エジプト記30章20節〕
20 彼等かれら集會しふくわい幕屋まくやときみづをもてあらふことをなしをまぬかるべしまただんにちかづきてそのつとめをなしくわさいをヱホバの前󠄃まへときしかすべし
〔出エジプト記40章19節〕
19 幕屋まくやうへてんまくてんまくおひをそのうへにほどこせりヱホバのモーセにめいたまひしごと
〔詩篇73章19節〕
19 かれらはまたたくひまにやぶれたるかな彼等かれら恐怖おそれをもてことごとくほろびたり

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また幕屋まくやだん周󠄃圍まはりには藩籬かこひをたてにはもん幔子とばりたれかくモーセその工事わざをへたり

And he reared up the court round about the tabernacle and the altar, and set up the hanging of the court gate. So Moses finished the work.


So Moses
〔出エジプト記39章32節〕
32 かく集合しふくわいてんまくなる幕屋まくやもろ〳〵工事わざなりぬイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくになしかくおこなへり
〔列王紀略上6章9節〕
9 かくかれいへたて終󠄃をは香柏かうはくたるきいたをもていへふけ
〔ゼカリヤ書4章9節〕
9 ゼルバベルのこのいへ石礎いしづゑすゑたりかれこれを成終󠄃なしをへなんぢしらん萬軍ばんぐんのヱホバわれ汝等なんぢら遣󠄃つかはしたまひしと
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエスたまふ『われを遣󠄃つかはたまへるもの御意󠄃みこゝろおこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅ぐるは、これわが食󠄃物しょくもつなり。
〔ヨハネ傳17章4節〕
4 われさしめんとてなんぢたまひしわざ遂󠄅げて、われ地上ちじゃうなんぢ榮光えいくわうをあらはせり。
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
〔ヘブル書3章2節〕
2 かれおのれたまひしもの忠實ちゅうじつなるは、モーセがかみ全󠄃家ぜんか忠實ちゅうじつなりしがごとし。~(5) モーセはのちかたつたへられんとることのあかしをせんために、しもべとしてかみ全󠄃家ぜんか忠實ちゅうじつなりしが、 〔ヘブル書3章5節〕
hanging
〔ヨハネ傳10章9節〕
9 われもんなり、おほよそわれによりてものすくはれ、かつ出入でいりをなし、くさべし。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔エペソ書2章18節〕
18 そはキリストによりてわれふたつのものひと御靈みたまにありて父󠄃ちち近󠄃ちかづくことをたればなり。
〔ヘブル書4章14節〕
14 我等われらには、もろもろのてん通󠄃とほたまひしおほひなるだい祭司さいしかみイエスあり。ればわれらがひあらはす信仰しんかうかたたもつべし。~(16) このゆゑわれらは憐憫あはれみけんがため、またをりたすけとなるめぐみんがために、はゞからずしてめぐみ御座みざきたるべし。 〔ヘブル書4章16節〕
the tabernacle
無し
up the court
〔出エジプト記27章9節〕
9 なんぢまた幕屋まくやにはをつくるべしみなみむかひてはにはのためにみなみかたながさ百キユビトの細布ほそぬのまくまうけてその一方いつぱうあつべし~(16) にはもんのためにあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚絲よりいとをもておりなしたる二十キユビトのとばりまうくべしそのはしらよつそのよつ 〔出エジプト記27章16節〕
〔出エジプト記40章8節〕
8 には周󠄃圍まはり藩籬かこひをたてにはもん幔子とばり
〔民數紀略1章50節〕
50 なんぢレビびとをして律法おきて幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはものそれぞくするもろ〳〵もの管理つかさどらしむべし彼等かれらはその幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはもの運󠄃搬もちはこぶことをしまたこれが役事つとめ幕屋まくや四圍まはりにそのえいはるべし
〔マタイ傳16章8節〕
8 イエスこれりてたまふ『ああ信仰しんかううすきものよ、なにぞ《[*]》パンきことをかたふか。[*或は「パンなき故ならんと語り合ふか」と譯す。]
〔コリント前書12章12節〕
12 からだひとつにしてえだおほし、からだえだおほくともひとつのからだなるがごとく、キリストもまたしかり。
〔コリント前書12章28節〕
28 かみ第一だいいち使徒しと第二だいに預言者よげんしゃ第三だいさん敎師けうし、そのつぎ異能ちからあるわざつぎやまひいや賜物たまもの補助たすけをなすものをさむるもの異言いげんなどを敎會けうくわいきたまへり。
〔エペソ書4章11節〕
11 かれあるひと使徒しととし、あるひと預言者よげんしゃとし、あるひと傳道󠄃者でんだうしゃとし、あるひと牧師ぼくし敎師けうしとしてあたたまへり。~(13) 我等われらをしてみな信仰しんかうかみ知識ちしきとに一致いっちせしめ、全󠄃まったひと、すなはちキリストの滿みちれるほどにいたらせ、 〔エペソ書4章13節〕
〔ヘブル書9章6節〕
6 これのものそなはりたれば、祭司さいしたちはつね前󠄃まへなる幕屋まくやりて禮拜れいはいをおこなふ。
〔ヘブル書9章7節〕
7 されどおくなる幕屋まくやにはだい祭司さいしのみとし一度ひとたびおのれとたみとの過󠄃失あやまちのためにさゝぐるたづさへてるなり。

前に戻る 【出エジプト記40章34節】

かくくも集會しふくわいてんまくおほひてヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたり
Then a cloud covered the tent of the congregation, and the glory of the LORD filled the tabernacle.


a cloud
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔出エジプト記13章22節〕
22 たみ前󠄃まへひるくもはしらのぞきたまはずよるはしらをのぞきたまはず
〔出エジプト記14章19節〕
19 こゝにイスラエルのぢんえい前󠄃まへゆけかみ使者つかひうつりてそのうしろけりすなはくもはしらその前󠄃面まへをはなれてうしろ
〔出エジプト記14章20節〕
20 エジプトびとぢんえいとイスラエルびとぢんえいあひだいたりけるがかれがためにはくもとなり暗󠄃やみとなりこれがためにはてらせりこれをもてかれこれうちあひ近󠄃ちかづかざりき
〔出エジプト記14章24節〕
24 あかつきにヱホバくもとのはしらうちよりエジプトびと軍勢ぐんぜい望󠄇のぞみエジプトびと軍勢ぐんぜいなやまし
〔出エジプト記25章8節〕
8 彼等かれらわがために聖󠄄所󠄃きよきところつくるべしわれかれらのうち住󠄃すま
〔出エジプト記25章21節〕
21 なんぢしよくざい所󠄃しよはこうへゑまたなんぢあたふる律法おきてはこうちをさむべし
〔出エジプト記25章22節〕
22 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔出エジプト記29章43節〕
43 其處そこにてわれイスラエルの子孫ひと〴〵あは幕屋まくやはわが榮光さかえによりて聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記33章9節〕
9 モーセ幕屋まくやにいればくもはしらくだりて幕屋まくやかどぐちしかしてヱホバ、モーセとものいひたまふ
〔レビ記16章2節〕
2 すなはちヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ兄弟きやうだいアロンにつげときをわかたずして障蔽へだてまくうちなる聖󠄄所󠄃きよきところにいりはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへにいたるべからずこれしぬることなからんためなりわれくものうちにありて贖罪しよくざい所󠄃しようへにあらはるべければなり
〔民數紀略9章15節〕
15 幕屋まくやたてたるくも幕屋まくやおほへりこれすなはち律法おきて幕屋まくやなりしかしてゆふべにいたれば幕屋まくやうへのごときものあらはれて朝󠄃あしたにおよべり~(23) すなは彼等かれらはヱホバのめいにしたがひてえいりヱホバのめいにしたがひて途󠄃みち進󠄃すゝかつモーセによりてつたはりしヱホバのめいにしたがひてヱホバの職守つとめまもれり 〔民數紀略9章23節〕
〔列王紀略上8章10節〕
10 かく祭司さいし聖󠄄所󠄃せいじよよりいでけるにくもヱホバのいへみちたれば
〔列王紀略上8章11節〕
11 祭司さいしくものためにたち供事つかふることあたはざりきはヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちたればなり
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔歴代志略下7章2節〕
2 ヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちしにより祭司さいしはヱホバのいへいることをざりき
〔詩篇18章10節〕
10 かくてケルブにりてとびかぜのつばさにてかけり~(12) そのみまへの光輝かがやきよりくろくもをへてへうともえたるすみとふりきたれり 〔詩篇18章12節〕
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書6章4節〕
4 かくよばはるものこゑによりてしきみのもとゐゆりうごきいへのうちにけぶりみちたり
〔エゼキエル書43章4節〕
4 ヱホバの榮光えいくわう東向ひがしむきもんよりきたりていへる~(7) かれわれにいひたまひけるはひとわがくらゐのある所󠄃ところわがあしうらのふむ所󠄃ところこゝにてわれ長久とこしなへにイスラエルの子孫ひと〴〵うちをらんイスラエルのいへとその王等わうたちふたゝびその姦淫かんいんとその王等わうたち屍骸しかばねおよびその崇邱たかきところをもてわが聖󠄄きよけがすことなかるべし 〔エゼキエル書43章7節〕
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ハガイ書2章9節〕
9 この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ヨハネ黙示録15章8節〕
8 聖󠄄所󠄃せいじょかみ榮光えいくわうとその權力ちからとよりづるけむりにて滿ち、七人しちにん御使みつかひなゝつの苦難くるしみ終󠄃をはるまではたれ聖󠄄所󠄃せいじょることあたはざりき。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔ヨハネ黙示録21章23節〕
23 みやこ日月じつげつてらすを要󠄃えうせず、かみ榮光えいくわうこれをてらし、羔羊こひつじはその燈火あかりなり。
〔ヨハネ黙示録21章24節〕
24 諸國しょこくたみみやこひかりのなかをあゆみ、わうたちはおの光榮くわうえい此處ここたづさへきたる。

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モーセは集會しふくわい幕屋まくやにいることをざりきこれくもそのうへとゞまかつヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたればなり
And Moses was not able to enter into the tent of the congregation, because the cloud abode thereon, and the glory of the LORD filled the tabernacle.


(Whole verse)
〔レビ記16章2節〕
2 すなはちヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ兄弟きやうだいアロンにつげときをわかたずして障蔽へだてまくうちなる聖󠄄所󠄃きよきところにいりはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへにいたるべからずこれしぬることなからんためなりわれくものうちにありて贖罪しよくざい所󠄃しようへにあらはるべければなり
〔列王紀略上8章11節〕
11 祭司さいしくものためにたち供事つかふることあたはざりきはヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちたればなり
〔歴代志略下5章14節〕
14 祭司さいしくもゆゑをもてたち奉事つとめをなすことをざりきヱホバの榮光えいくわうかみいへみちたればなり
〔歴代志略下7章2節〕
2 ヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちしにより祭司さいしはヱホバのいへいることをざりき
〔イザヤ書6章4節〕
4 かくよばはるものこゑによりてしきみのもとゐゆりうごきいへのうちにけぶりみちたり
〔ヨハネ黙示録15章8節〕
8 聖󠄄所󠄃せいじょかみ榮光えいくわうとその權力ちからとよりづるけむりにて滿ち、七人しちにん御使みつかひなゝつの苦難くるしみ終󠄃をはるまではたれ聖󠄄所󠄃せいじょることあたはざりき。

前に戻る 【出エジプト記40章36節】

くも幕屋まくやうへよりのぼときにはイスラエルの子孫ひと〴〵途󠄃みち進󠄃すゝめりその途󠄃々みち〳〵すべしか
And when the cloud was taken up from over the tabernacle, the children of Israel went onward in all their journeys:


went onward
無し
when
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔出エジプト記13章22節〕
22 たみ前󠄃まへひるくもはしらのぞきたまはずよるはしらをのぞきたまはず
〔民數紀略10章11節〕
11 かくだいねんの二ぐわつ二十日はつかくも律法おきて幕屋まくやはなれてのぼりければ~(13) かくかれらはヱホバのモーセによりてめいじたまへるところに遵󠄅したがひて途󠄃みち進󠄃すゝむことをはじめたり 〔民數紀略10章13節〕
〔民數紀略10章33節〕
33 かく彼等かれらヱホバのやまをたちいで三日路みつかぢほど進󠄃すゝゆけりヱホバの契約けいやくはこその三日みつかあひだかれらにさきだちゆき彼等かれら休息やすみ所󠄃どころ尋󠄃たづもとめたり~(36) またそのとゞまるときいへりヱホバよ千萬ちよろずのイスラエルびとかへりたまへ 〔民數紀略10章36節〕
〔民數紀略19章17節〕
17 けがれたるものあるときはかのつみ潔󠄄きよむるものたるやけうし灰󠄃はひをとりてうつはいけるみづこれくはふべし~(22) すべけがれたるひとさはれるものけがるべしまたこれさはひとくれまでけがるべし 〔民數紀略19章22節〕
〔ネヘミヤ記9章19節〕
19 なんぢ重々かさねがさね憐憫あはれみたれかれらを荒野あれのすてたまはずひるくもはしらそのうへはなれずしてこれ途󠄃みち導󠄃みちびよるはしらはなれずしてこれてらしそのゆくべきみちしめしたりき
〔詩篇78章14節〕
14 ひるはくもをもてかれらをみちびきよるはよもすがらひかりをもてこれを導󠄃みちびきたまへり
〔詩篇105章39節〕
39 ヱホバはくもをしきておほひとなしよるをもててらしたまへり
〔コリント前書10章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらがこれらぬをこのまず。すなはわれらの先祖せんぞはみなくもしたにあり、みなうみをとほり、
〔コリント後書5章19節〕
19 すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使者つかひたり、あたかかみ我等われらによりてなんぢらをすゝたまふがごとし。我等われらキリストにかわりてねがふ、なんぢらかみやはらげ。

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されくものぼらざるときにはそののぼまで途󠄃みち進󠄃すゝむことをせざりき
But if the cloud were not taken up, then they journeyed not till the day that it was taken up.


(Whole verse)
〔民數紀略9章19節〕
19 幕屋まくやうへくもとゞまることひさしきときはイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバの職守つとめをまもりて途󠄃みち進󠄃すゝまざりき~(22) 二日ふつかにもあれ一月ひとつきにもあれまたはそれよりもおほくのにもあれ幕屋まくやうへくもとゞまあひだはイスラエルの子孫ひと〴〵えい張居はりゐ途󠄃みち進󠄃すゝまずそののぼるにおよびて途󠄃みち進󠄃すゝめり 〔民數紀略9章22節〕
〔詩篇31章15節〕
15 わがときはすべてなんぢのみてにあり ねがはくはわれをあたよりたすけ われに追󠄃おひ迫󠄃せまるものよりたすけいだしたまへ

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すなはひる幕屋まくやうへにヱホバのくもありよるはそのうちありイスラエルのいへものみなこれをるその途󠄃々みち〳〵すべてしか
For the cloud of the LORD was upon the tabernacle by day, and fire was on it by night, in the sight of all the house of Israel, throughout all their journeys.


fire
〔詩篇78章14節〕
14 ひるはくもをもてかれらをみちびきよるはよもすがらひかりをもてこれを導󠄃みちびきたまへり
〔詩篇105章39節〕
39 ヱホバはくもをしきておほひとなしよるをもててらしたまへり
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
〔イザヤ書4章6節〕
6 またひとつの假廬かりいほありて ひるはあつさをふせぐかげとなり 暴風はやちあめとをさけてかくるる所󠄃ところとなるべし
the cloud
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔民數紀略9章15節〕
15 幕屋まくやたてたるくも幕屋まくやおほへりこれすなはち律法おきて幕屋まくやなりしかしてゆふべにいたれば幕屋まくやうへのごときものあらはれて朝󠄃あしたにおよべり